スタディサプリの退会方法や退会と解約の違い、登録タイミングなど
事前に退会方法と退会の〆切を確認しておくことは、無料体験を利用する上では非常に重要です。
注意点としては、有料会員から無料会員となる「解約」と、利用履歴等のデータが完全に消去される「退会」があるというところです。
一時的に利用を停止したいのであれば「解約」を行い、今後一切利用する予定がない場合、「解約」を行った上で「退会」を行います。
ここは少し分かりにくいところですね。
それから、
・無料体験後、自動的に退会にはならない
・日割りでの返金はない
というのも押さえておくと良いと思います。無料体験だけにしようと思うなら必ず解約(+退会)の手続きが必要であるということになります。
そして、スタディサプリには日割りの返金がないので、少しでもお得に利用するなら、更新日直前に解約(+退会)するのが良いということにります。(とはいえ、余裕をもって手続きされることをお勧めします。)
また、これは勉強サプリに限りませんが、入会してからほとんど使わなくなると、ログインIDとパスワードを忘れてしまって、いざ退会しようと思ったときに手続きがスムーズにいかなくなってしまうというトラブルはありがちです。
IDとパスワードはしっかりと控えて、退会まで忘れないようにしましょう。
制度を確認したら、まずは無料体験からどうぞ。
小学講座の申し込みページ→小学講座
中学講座の申し込みページ→中学講座
高校講座の申し込みページ→高校講座
自動更新の日付は月初、月末等ではなく、申し込んだ日が基準になります。
3/1に申し込んだら、2週間の無料期間があるので、3/15が最初の自動更新日となり、次回以降、4/15,5/15...と続いていきます。
なので、申し込みのタイミングについては「月初が良い」というようなことはなく、ご利用を開始したいときでOKです。退会については、利用開始日にの前日までに行うようにすれば良いでしょう。
ちなみに、このサービスは教育現場でも高く評価されていて、授業と併用して導入している高校もあります。
この場合学校を通して入会することになりますが、勝手に退会はできず。退会が1年単位でしかできないというような制約があるようですので、詳細は所属する学校にご確認ください。